去年の旅では道を歩いていると、「1・2・3… わぉっ!3人?全部あなたの子?」と
何度も驚かれたのですが、その時おなかの中にいた次女が誕生し、人数upしている今回は
さらに、「ワン・ツー・スリー・フォー… フォーお? わぉ!」と通りすがりの人やお店の人たちに
何度も何度も驚かれる場面がありました。オーバーじゃなく一日に10回はあったなあ。
そして、抱っこされている次女はもちろん、とことこ歩いてついてきている次男にも優しい
眼差しが向けられるのでした。
子連れ旅は毎回、修業のようなものですが、今回も。。。
はい、しっかり修業を積んできました(笑)
今年は次男が勝敗のカギをにぎっていたのですが、いやー、思った以上に戦力にならず、
大いに困らせられました。 とほほ。。。
日本にいる時以上に「だっこー、」の連発で、しかも次女をおんぶしているとさらに機嫌が
悪くなり、「○○ちゃんだっこせんでー」といって泣きじゃくる始末。レストランのスタッフから、
「彼はいつ見ても泣いているね、赤ちゃんはいつも笑顔だね」と言われるくらい。
次女はいつでもだれにでもとびきりの笑顔を振りまいていました。女は愛嬌!
そこで、旅も中盤にさしかかった時に、夫婦会議。
基本的に授乳以外は次女を主人に任せ、私は次男専任となることに。
すると、泣く回数がぐっと減りいつもの陽気なニコニコ次男が戻ってきました。
旅では小さい子連れの欧米人の家族を見かけたのですが、次男くらいの子はお父さんにおんぶ
されているのがほとんどで、たまに長女(3〜4歳)くらいの子でもおんぶされていることがあり
驚きました。(欧米の人はおんぶはお父さんがしていることが多い気がします)
それを見ると、うちの子たちよくがんばってるなあと、こどもたちへ申し訳ない気持ちと
感謝の気持ちが同時にわいてくるのでした。
旅の詳しい様子はまた次回にupしますね。