






今日から長男の幼稚園の新学期が始まります。
いや〜ハードな夏休みでした。思い出いっぱい出来ました。
今回はマレーシアの旅の様子をお伝えしたいと思います。
私たち夫婦は結婚前にバックパックに荷物を詰め込んで、50カ国近くの国を
約三年かけて旅していたのですが、親になってもその頃の貧乏旅行の感覚がぬけず、
前回の バリ旅行 同様、今回も往復の航空券のみであとの予約は一 切なし!の旅を
楽しんできました。
ビーチがきれいな島がある、物価が安い、シーズンが良い、日本から近いなど
の理由でマレーシアが選ばれました。私にとっては初めてのマレーシアだった
のですが、人々がとても親切で、癒されました。マレー人、インド人、中国人など
様々な人種がいるからか、思いやりがあって、私たちも沢山の場面で助けられました。
二人で旅していた頃とは違い、子どもが3人も増えているので、今まで経験したこと
がないようなミス(飛行機に乗り遅れたり!)をしたりとハプニングの連続でした。
その度に、なんのメッセージかなあ?なんて夫婦で話し合っていましたが、ただ単に
キャパオーバーだっただけかもしれませんね〜。今までなら確認作業をしっかりと
していたのに、それをしようとしている時に「パパ〜」「ママ〜」「おしっこー」とかで
中断してしまったりするので、どこか抜けてしまうんですよね〜。
でもおかげで、ハプニングが起こっても動じない度胸がついた気がします(笑)
それを乗り越える度に家族の絆がぐっと深まったので結果オーライかもしれません。
マレーシア滞在中は島に長く滞在して、毎日ビーチで過ごしていました。
泳いだり、砂遊びしたり、カニや魚を捕まえたり・・・
次男はハンモックに揺られてお昼寝したり、パラソルの下でお昼寝したり・・・
島にいくつかあるレストランはどこもおいしく、マレーフード(甘辛い)や
ウエスタンフード(サンドイッチ、パンケーキ)などメニューも充実していて
子どもたちも喜んで食べてました。さすが南国、フレッシュジュースも安く、
こどもたちは「贅沢〜」と言いながら毎日飲んでいました。シェイクなどの
メニューも豊富で、親も楽しみました〜。母乳に良い食事なんて全然出来て
なかったけど、次男もずっと機嫌よくしていたので一安心でした。
小さい子連れの海外旅行について賛否両輪がありますが、家族全員が元気に
旅を楽しめたので行ってよかったなあと思います。
長時間のフライト中、一度もぐずらなかった次男、深夜の移動も笑顔でついて
きてくれたこどもたち、家族全員の安全を守りながらも楽しいプランを練って
くれた主人に感謝!
次回は子連れ旅にあったら助かる子育てグッズを紹介したいと思います。
珍道中の顛末については 主人のブログ で近いうちにアップされる予定ですので、
のぞいてみてくださいね。