最近、haruでは“断乳後のケア”で来院される方が増えています。
断乳した後の残乳を出し切る(排乳する)ことはとても大切なのですが、知らない
人がまだまだ多いのが現状です。放置すると残乳による更年期障害様(不定愁訴)の
症状がでることがあるといわれています。もし、次に妊娠した場合は生まれてきた
赤ちゃんが初めて口にするおっぱいがその時の古いおっぱいだった…なんてことも
あるわけです。自分ではなかなか出し切ることができないので専門家のマッサージを
受けることをお勧めします。
断乳の目安
●歩けること ●離乳食をよく食べること ●ある程度お互いの意思の疎通ができること
●気候のよい季節(真冬や真夏、梅雨時期はさけたほうがよい)●母子ともに体調の良い時
断乳直後はおっぱいの張りが強く、痛みのためにお子さんを抱いてあげたくても抱っこ
できなかったり、体がだるくなったりとしんどくなることがあるので家族のサポートが
得られるときがなおよいです。断乳後は気分を紛らわすように外で思いっきり遊ばせる
ためにもお天気が良い日を選ぶとよいですね。
時々、断乳を始めてしまった後で電話をしてくる方がいらっしゃいますが、予約に空きが
なければ診ることができませんので、haruでは断乳の日を決めたら断乳開始前に事前に
予約を取ることをおすすめしています。もし、お子さんを見てくださる方がいるなら
預けてマッサージを受けたほうがスムーズかもしれません。預け先がない場合はもちろん
お子様も一緒で構いません。
お母さんがよくお子さんのことを観察して、理想的なタイミングで断乳の時期を決めている
からだと思うのですが、今まで診させていただいたお子さんはみんなスムーズに断乳できて
います。そして断乳後はみんな一歩前進、といった様子で健やかに育っています。
母子ともに人生の中で一大イベントとなる“断乳”がスムーズにいくように、今後も精一杯
サポートさせていただきたいと思います!


